車で必ずメンテナンスが必要な箇所といえば?
車の定期メンテナンスを行った時に必ずと言って良いほど補充や部品交換が行われる箇所があります。
例えばエンジンオイル。
エンジンオイルはエンジン動作を稼働させる時に必要な潤滑油です。
仮にエンジンオイルの減りがそこまで激しくなくても、エンジンオイル自体が汚れて劣化してしまいますので交換が必要です。
半年に1回、または走行距離が15000キロを超えたらエンジンオイルのメンテナンスを行いましょう。
そして、オイルエレメントも交換が必要です。
オイルエレメントとはエンジンオイルの不純物をろ過してくれるものです。
エンジンオイルが汚れてしまうと、焼きつきなどの不具合が起こることがあるので、こちらも定期的に交換した方が良いでしょう。
それ以外にはクーラントも定期的に交換をした方が良いものです。
クーラントは冷却水のことで、エンジンの熱を冷やす効果があります。
エンジンが高熱になってしまうことを防ぎ、オーバーヒートを回避します。
他にはフロントガラスを綺麗にするウインドウオッシャー液も定期的に補充した方が良いでしょう。
Grace Fareでは車検以外でも定期メンテナンスを実施していますのでお気軽にお問い合わせください。
何か不具合を感じたら早めにご相談いただけると幸いです。
2022.11.18